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さー

Author:さー
愛知生まれの東京育ち。
旅と野球とお酒を愛する39歳。女。
フットワークの軽いインドア派。

2012年1月15日、世界放浪の旅に出発。
2014年12月23日、帰国。

行きたいところに行ったら最終的に世界一周になりました。

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不思議の国の東ティモール

世界一周に旅立つ前、よく聞かれた質問がありました。


「どこからスタートするの?」


私はいつも「バリだと思う」と答えていました。「バリから東ティモールに行きたいから」と。

どうして東ティモールに注目し始めたかは覚えていないけど、行きたくなった理由は”東ティモールって何もない国だよ”と聞いたから。


何もない国


何もないって言われるところこそ、何かあったりするんだよなって私は思っています。
ただ、東ティモールが何もないのには理由があります。

ティモール島は東西に分割された島です。東ティモールは長くポルトガルの植民地でした。(第二次世界大戦の時、一時日本が占領していたこともある)1976年、インドネシアが占領。そしてインドネシア占領時代、たくさんの東ティモール人が虐殺されました。2002年にインドネシアから独立し新しい国として出発しましたが混乱は続き、現在もUNPOL(国連警察)やISF(国際治安部隊)が平和維持活動中です。

というのが東ティモールについて簡単なあらましです。
なにやら危なっかしい匂いがプンプンしています。
行きたいだけで行ってはいけない国だと思いました。
そして少ない情報をかき集め、行くのは中心部のディリ市内のみ、陸路移動はせず飛行機でIN/OUTすれば問題ないと結論を出しました。

結局、世界一周のスタート地はクアラルンプールに変更してしまいましたが、ずっと南下を続けてきた目的は東ティモール入国でした。

まずは飛行機のチケット。
オーストラリアのダーウィンとシンガポールからも運航がありますが高いようなのでバリ発着を探します。(シンガポール便の運航会社がAir Timorに変わったようなので安くなってるかもしれないです)
バリからの便は以前メルパチ航空だけでしたが1年程前からバタビア航空も参入。
オンラインブッキングが可能だったバタビア航空で
往路:バリ→ディリ 104$(約8200円)
復路:ディリ→ジャカルタ 172$(約13600円)*ジャカルタまでの直行便かと思ったら、結局バリで一度降りてインドネシア入国。2時間待機後、今度は国内線として再び同じ飛行機に乗るという便でした
のチケットを購入しました。

宿は行ってから決めるしかない。
何もないだけならいいが、宿もなくて、一人歩きもできなかったらどうしようとジタバタし始める前日の夜。

クタの夕日を見ても上の空でした。


バリの空港の小さな待合室。
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そもそもバタビア航空って大丈夫なんだろかとさらに不安が募っているところ。

離陸の時、聞いたことのないガタッガタッという異音がして、もはやこれまで・・・と覚悟する。

機内食。
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東ティモール到着!到着する直前、空から見えたディリの町を見て「この町好きだな」と思いました。そして「本当に何もなさそうな町だな」とも思いました。
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歩いてトコトコ入国審査に向かう。
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東ティモールはビザが必要なので、ここで購入。30$。
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やはり観光客らしき人の姿はない。
ここからが勝負だと気を引き締めて並んでいた時、「日本から来たんですか?」と日本語で喋りかけてきた女性がいた。

え、まさかの日本語。ここで。

そう、そのまさかが起きた。
日本から仕事で来ていたご一行様に出会ったのだ。

一人で観光しに来たことを伝えると「こんな何もないところで何をするつもりですか」と。
言われて当然です。
「自分でも何したらいいか全然分かってません」と脳みそスカスカの返答をする私を本気で心配してくれ、「私たちと一緒に行動しませんか」と天からの一声。

東ティモールにも神様がいました。

現地に住んでいる方の話だと、私が泊まろうとしていたホテルは泥棒が多くて勧められないとのこと。お金出してでもちゃんとしたホテルの方がいいですよとアドバイスいただきました。

とにかくまず仕事場に行かなければいけないとのことで入国審査を終えすぐに出発。


そして空港を出て30分後、私は東ティモールの港にいました
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この展開すばらしすぎる!!
船好きなのバレてる!!世界中にバレてる!!


というわけでみなさんが仕事をする中、私は船眺めたり、港にいる船員さんと話して楽しい時間を過ごしました。
東ティモールの船員さん達は仕事で日本に行ったことがある人が多くてびっくり。
「イマバリイキマシタ」って日本人でも今治行ったことある人少ないのに!漁業大国ニッポン!

東ティモールの海猿もいました。
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大輔くん。

と、東ティモール初日にして丸1日港で過ごすという、出発前には想像もつかなかった展開になりました。
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船大好き!

そしてもう一つ想像と全然違っていたのが町の様子。
町中、UNやISFの車が走ってます。だいたい10台に1台はその関係の車です。とにかくUNだらけ。
そして観光客は全くいないのに、支援関係の外国人はあちこちにいる。
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こんな国見たことないよ。


これだけ国連の手が入っているということは、さぞかし危険なのかと思いきや・・・
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のんびりムードですよ。

そしてスーパーマーケットに入ればこの品揃え。
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物価はインドネシアの2~3倍。

なんかね、すっごい違和感を感じました。
なんなんだ、この国?アンバランスじゃないか??って。
なにかがおかしいぞって。

そして東ティモールで過ごしていくうちに、この謎が少しづつ解けていくのでした。


リアルタイムでは明日からジャングルです。
なぜまたジャングルに行くのか自分に問いたい!!
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続・違和感

私がこの国に違和感を抱いたのは「危険度が高い」そして「発展途上国」だと思っていたとこから始まったんだと思います。たくさんの国が支援して助けないとやっていけない国なんだと思ってました。

もちろん、インドネシアから攻撃されて町が破壊されて人々が殺されて、この国を守らないといけない現実があったのは違いありません。

でも、この国がそれだけ狙われたのははティモール海に眠る未開発の石油と天然ガスが原因であるということ。
いまや世界は資源の奪い合い。それが元で戦争が起こる世の中です。
東ティモールが持つ資源は大国から見たらヨダレもんです。
アメリカが日本がオーストラリアがこれを虎視眈々と狙っているわけです。

自分の国への見返りを求めながら援助を続けていく大国。援助を受け続け、資源を生かさない東ティモールの政府。そして、それが市民に与える影響。
そこらへんの複雑な事情が、平和に見える町にUN(国連)を始め、たくさんの支援機関が存在するというおかしな状況につながっているんじゃないかと思います。(UNと言っても後ろには星条旗が見え隠れしていますもんね)

・・・という背景を踏まえつつ、今日はディリ市内観光について書きます。展開変わりすぎ!

町中は大きな建物があるわけでもなく見所があるわけでもありません。
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でも、町に沿って延々と続くビーチを見ているだけで気分が良い。
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日陰ではたくさんの人たちが休んでます。ってか仕事がないのかな。

歩いていると方々から「ハロー!」「写真撮って!」と声かけられて、写真撮ると「ヒャッホー!!」とただただ喜んでくれます。
観光客には慣れていないけど、外国人には慣れてるんですよね。なんか不思議。
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東ティモールに宗リンがいた!

国連の倉庫。
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洋服屋さん。ボディコン売ってた。
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マーケット。
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ミニバスはこんな派手派手。
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教会。国民の99%がキリスト教です。
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そしてディリで唯一の観光地。クリスタル・レイ。
世界で2番目に大きなキリスト像があります。(1番はブラジルね!)
この半島の先端まで市内から車で15分程。(タクシーだと片道約5$)
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海岸沿いを走ります。
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途中のビーチの綺麗なこと。南の島だわ!
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麓の駐車場に車を置いて、あとは上まで登ります。暑い!
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いつかブラジルのキリスト像と比べてみよう。
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上から見た景色。うっとりです。
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この国、亜熱帯植物が少なくて、なんとなく日本の南国と風景が似ている。


夕暮れ時はビーチが赤く染まる。
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海の向こうに見えるのはアタウロ島。ここも東ティモール。いつか行きたいな。


なにをするわけでもなく、海を見てぼんやりしてそれで1日が終わっていきます。


私が泊まっていたホテル。ビーチ沿いにあります。
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一緒に行動するのに一人違うホテルに泊まって迷惑かけては・・とビジネスマンの方達と同じホテルにしたんだけど、1日90ドル!!
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でも優しい女性の方が、見ず知らずの小汚い私と一緒の部屋に泊まってくれました。どこまでも親切で感謝しきれない。

他の東南アジアの国からしたら有り得ない値段の高さ(設備と値段が全く釣り合っていない)なんだけど、それでもUN関係の人達が宿泊しれくれるのでお構いなし。
タクシーも市内はどこでも1ドルという情報だったんだけど、今は1~2ドル。(2ドル要求されることの方が多い)
空港から市内までは外国人は10ドル。たった10分位の距離なのに。

外国人と見れば値段が釣り上がります。
前回紹介したスーパーももちろん外国人向け。
日本と変わらない値段の物も多くて唖然。

それでもUNがバンバンお金を落としてくれるので、こっちに人にしてみれば外国人=金払いが良いと思われて当然の結果かも。

観光客からしたら対価のないものに高額の支払いを続けるのはやっぱり違和感を感じますが、UNには対価があるんだと思います。石油と天然ガスがチラチラと・・・。

と、ちぐはぐ感が否めないディリでしたが、それでも素晴らしい自然と明るい人達と南国の空気に浸り、ここがたまらなく好きになりました。
そして次の日に行った場所でさらに東ティモールの魅力にハマるのでした。


ジャングルから帰ってきました!今回は血まみれになってません!虫まみれになっただけです!
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世界の漁港から

世界中の漁港ファンのみなさんこんにちは。

この日私はビジネスマンの方に連れられディリからCom(コム)という港まで日帰りで行くことになりました。
コムは東ティモールの中でもさらに東にある小さな村です。

より大きな地図で 東ティモール を表示

片道5時間の道のりのお供に用意されていた車はジープ。
うん、ジープが現れた時点でこれからの道のりが想像できます・・・。

案の定、町を出た途端、凸凹どころか大穴や土砂崩れや水没している地帯があちこちに。
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だ、大丈夫かなぁ。たどりつけるのかなぁとみんな苦笑い。

途中、ところどころに小さな村が出現。
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ここは漁港のある小さな村。
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これ漁港。

ここで売買されてます。
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漁師のおっちゃん。いい味出してる。
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子供たちもたくさん働いていました。
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動物たちは村の中をのんびり歩いていました。
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次の港は元セメント工場があった場所。綺麗な海に人工物ってなんだか切なくなります。だけど、こうやって人間は生きていくんだな。みつを。
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その港で釣りをしていたおじさん。
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ペットボトルに糸くくりつけて、糸の先に重りと餌付けて投げるだけ。しんぷるいずべすと。

ディリから離れて3時間程。
ここらへんの家は藁?茅ぶき?屋根の家が多くなります。
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途中、いくつも学校があって、そこからたくさんの子供たちが出てきていました。村の規模から考えると、子供たちの数はかなり多いと思います。みんな制服着ていて、小さな村まできちんと教育が行き渡っている印象を受けました。多分、これは支援団体の力だと思います。
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そして車で子供たちの前を通り過ぎる度に大歓声があがり「ハロー!ハロー」と手を振ってくれて、もう可愛すぎます。


次の港について車を降りると子供たちに囲まれました。
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外国人が来たって大騒ぎ。
私が一言喋ると「キャー!!!!」
写真を撮ると「キャー!!!!!」
「サインちょうだい!!!」「握手して!!!!」とスター扱いです。

凡人でごめんなさいって心の中で謝りながら対応しました。

対応したんかい。

ここは浜で干物作ってました。
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こんな海が目の前にあったら毎日遊ぶよねー。

元気で無邪気な子供たちに育つよねー。
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似非スターは子供たちにメロメロでした。

それから山、海、田んぼと次々に変わる景色にもメロメロでした。
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ガタガタ道のオンパレードだったので全然写真撮れませんでしたが、もうなんなの!って叫びたくなるような絶景続きでした。

道中、人間より多かったのが動物。家畜が放し飼いにされているので、いたるところで水牛や山羊、豚、ニワトリが自由を満喫していました。
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そりゃたそがれたくもなりますよ。
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そして5時間後、コムに到着!
青い海に囲まれた静かな港。
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一人じゃ絶対に来なかった場所。教えてもらって、連れて来てもらって、ここに立てて、本当に幸せでした。

コムの村は時間が止まったような場所です。
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一応支援関係の人達のリゾート地になっているようでホテルやゲストハウスもありましたが、悪路を5時間かけてやってくる人はなかなかいないようで閑散としていました。
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元気なのは子供たち。
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あ、これ大人だった。

港で会った船員さん。
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彼らは1年2ヶ月の間、グアム沖でマグロ漁をしていてちょうど今日ここにやって来たそう。数週間に1回、水揚げのため港に戻るんだけどインドネシア人である彼らはアメリカ領のグアムに入国できなくて(テロ以来イスラム系の人達にはなかなかビザが下りないため)、レストランも売店も何もない港内しか上陸を許されなかったんだって。だから1年2ヶ月振りに女の人に会って話しをしたよーと言われました。

凡人でごめんなさいって心の中で謝りました。

インドネシア人の平均給料は月1万円。
彼らは月3万円だそうです。
普通から比べたら3倍だけど、月3万円で1年2ヶ月仲間以外と会えず、町に出ることも出来ず、ひたすら船の中で生活する毎日。

いますぐ可愛いおねーちゃんのいるお店で好きなだけ遊ばせてあげたかったです。

こうしてコムで過ごすうちに日が暮れ始め、港は山羊たちのものに。
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私たちも夕暮れと満点の星空を車から眺めながら、再び5時間かけてディリに戻りました。
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毎日不思議な出会いばかり起きます。ミラクル連発です。
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たべろぐin東ティモール


さぁさぁ東ティモールの名物料理を一挙公開!!

まずはこれでしょ。東ティモールといえばコーヒー。
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とても濃厚。
※普段コーヒーを飲まない”違いの分からない女”のため、淡白なコメントをお許しください。

それから・・・うーーーん。


うーーーーん。


名物がない・・・。


というかほぼインドネシア料理と変わらないような気がします。
まぁ当然といえば当然か。

あとはポルトガル料理風。
その名も”トロピカル”。
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ね、普通でしょ。

お昼時は支援関係の人達で満員に。
大使館の人もよく来るそう。

でも高いのです。
これ3ドルってどうよ?
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別のトルコ系のお店で買ったパンも1つ5ドルくらいしてぴっくりでした。

私が一番美味しいと思ったインドネシア料理のレストラン。
トロピカル向かって右の角を曲がったところにあります。
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左下の青菜と油揚げのお浸し(風)に故郷の味を感じました。

泊まっていたビーチホテルの2階にあるレストラン。窯があってピッツァを焼いてくれます。
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これ、絶品。

コムに行った時に食べたレモンソースのチキン。これもおいしかったです。
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でも一皿10ドルは高いと思うんです。

行ったところが外国人向けのレストランばかりだったので毎日こんな感じの食事でした。


でもこれだけじゃつまらないよね。やっぱりアレ食べなきゃ、アレ。
散々紹介してきた魚ですよ、さ・か・な。
完全に偏った内容になりつつあります、このブログ。

魚はビーチ沿いの路上で売ってます。
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一応木陰選んで場所取りしているみたいだけど、この炎天下。大丈夫ですかそれ?
蝿たちの格好の餌食です。

でも食べるでしょ!と購入。
購入するとすぐ後ろの草むらで捌いてくれます。
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そこ大丈夫ですか??

捌いた後は海でささっと洗って・・・
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出来たよ!!!
・・・って大丈夫ですか???

でも一緒にいた海の男達が軽く炙って、完璧に仕上げてくれました。
刺身!!!
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憧れの刺身!!!

私、日本から醤油とポン酢を持ってきたことを後悔しながら旅していたんですが、この日ついに陽の目を見ました。

刺身withポン酢って泣ける。
I LOVE 日本食!!!


あと日が暮れるとビーチに屋台が並んでいました。
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焼き鳥!!!
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これ食べるでしょと意気込んでいたら、やめたほうが良いと止められました。
東ティモールでは肉や魚を保存する冷蔵庫がないので、ホルマリン漬けにしているそうです。残念な事実。


以上、東ティモールの食事でしたー!
刺身を食べられたことが何よりの収穫。
I LOVE 日本食!!!


リアルタイムでは明日からミャンマーです。3週間ミャンマーです。
ネット事情悪いのでストックの記事書こうと思ったのに一つも書けていないという・・・。更新滞る可能性大です。
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自立する国、自立しない国

東ティモール編最終回です。
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私はこの国が大好きですが、とても心配もしています。これからどうなっていくんだろうと。

未知のパワーを秘めている国、それが東ティモールだと思います。
みんなが羨ましがる天然資源を持ち、それをうまく利用すれば大金持ちに化ける可能性を持っている。例えばブルネイが良い例です。あの小さな国は石油のおかげで世界一お金持ちの国と呼ばれるようにまでなりました。
もちろんお金持ちになることが全ての目的ではないけれど、少なくともお金のことを気にせず暮らせるというのはみんなが望むところなんじゃないかと思います。私たち日本人は最低限の生活ができるのが当たり前なので、むしろお金を必要としない生活に憧れたりします。でも実際食べる物にも困る生活をしている人達にとってはまずお金ありきだと、この旅に出てつくづく感じています。

この国での平均給料は1ヶ月約100$。中には1日数ドルしか賃金がもらえない人達もいて、そういう人達は外でご飯を食べることができないので昼食は自宅に帰って食べるそうです。だから昼休みが2時間くらいあるとか。

ただ、この国が他と違うのは今、世界各国の支援により守られている国だということ。2002年の独立以来、10年間それが続いています。
独立以来ずっと現地に住んでいる方が教えてくれたのですが、例えば政府が米の値段をあげる。すると市民はストライキを起こす。それを鎮めるためにUNが米を配る。そういう繰り返しだそうです。
何かあればUNが助けてくれるという風潮になり、いまやそれが当たり前になりつつある。それに加えて南国気質ののんびりムード。あまり働くことに熱心ではなく、特にディリの人たちはその傾向が強いとか。
そして政府も甘い蜜を吸い続け、官僚は世界各国に別荘を持ち、頻繁に海外旅行をしているそうです。


この国を見ていて思ったことがあります。
私は高齢者の介護関係の仕事をしていたと前書きましたが、同じことが介護の現場でも起こるんです。

介護を必要とする高齢者がいたら、その人に対して必要な支援をするのが私たちの仕事です。
いろんな職種の人達が関わってきますが、その中で必ずと言っていい程、やりすぎる人、やりすぎる事業所というのが出てきます。「放っておけない」「一人でかわいそうだから」と必要以上の関わりを持ち、手を出すのです。

支援を受ける側からしたら好都合です。自分が何をしなくても全てやってくれるのですから。やってくれる人に依存し、必要以上のことをしない人を批判するようになります。そして自分でできることもやらなくなってしまうのです。

その人たちが最後の最後まで面倒を見れるならそれもいいでしょう。でも大抵は途中で辞めたり、問題が起こると「私たちには無理です」と急に手を引きたがります。
今まで全て頼りきっていた人達がいなくなった時、すぐに元の生活に戻れるかというとそんな簡単にはいかないのです。甘えることに慣れてしまい、自分でやれたことがなんだったのかも忘れてしまっているのです。


10年という長い年月の中でUNを始めたくさんの支援機関と共存してきた東ティモール。昨年、UNが撤退するという話がありましたが、それは延期になりました。そしてまた今年も撤退するという話があります。

UNが撤退する時、国民全員が大きな影響を受けるでしょうが、中でもUNに雇われていた現地の人々にとっては更に大打撃でしょう。UNが支払うお給料はとんでもなく良いそうです。

現地のビジネスマンの方の職場にUNで運転手をしていた人が面接を受けに来て、毎月500$のお給料を求めたそうです。UNでは500$もらっていたからと。さっきも書いたようにこっちの平均給料は月100$ほどです。話にならないのですぐに帰ってもらったとビジネスマンの方は言っていました。
人はなかなか一度覚えた贅沢から抜け出せない生き物だと思います。

全てはこの国からUNが撤退し、自分達の力で立ち上がり、自分たちの力でお金を生み出した時が一番の勝負かなと感じます。どう転ぶんだろうか、この国は。とっても興味があります。
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そうそう、発展性を秘めた国なので独立以来たくさんのビジネスマンが勝機を狙ってやってくるそうです。でもこの国の法律はビジネスマンにとって、とても厄介なんですって。すごくビジネスがやりにくい法律になっていて、何人も砕け散った人を見てきたと現地の人が話していました。
いや、その気持ち分かる。
なんか期待できる国なんですよ、ここ。なんか起こりそうな気がする。

この子達が大人になった時、どんな国になってるんだろうな。
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心配でもあり楽しみでもあります。
どうかこの笑顔が失われませんように。
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東ティモールに着いた日に「こんな国見たことない」と感じた気持ちは最終日まで変わりませんでした。


リアルタイムではミャンマーです。微笑みの国で微笑んでいるはずです。そして三週間程更新が止まるはずです。
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