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さー

Author:さー
愛知生まれの東京育ち。
旅と野球とお酒を愛する39歳。女。
フットワークの軽いインドア派。

2012年1月15日、世界放浪の旅に出発。
2014年12月23日、帰国。

行きたいところに行ったら最終的に世界一周になりました。

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旅に出て1年が経ったけど…

今回も記念日シリーズです。

1年前の1月15日、私は旅に出ました。
羽田空港の焼肉チャンピオンでたらふく肉食べて、満腹でエアアジア乗って旅を始めました。

あれから1年…。



















マダガスカルで肉食べています。


人は1年ではそうそう変わりませんね。
まんぷく~。

だけど、この1年どろっどろに濃かったのは間違いないです。
血管つまりそうです。

いろんなことがあったけれど、やりたいことやって毎日過ごすのって爽快ですね。
自分で行き先決めて、自分で足進めて、自分で道切り開いていくのって、愉快ですよ。
楽しくてしかたないです。

日本食は恋しいけど、あまり日本は恋しくないです。この生活を続けろも言われれば永遠に続けられそうです。

よくいつまで旅するの?って聞かれるんですが

「決まっていません」

が私の答えです。
“気が済むまで”ってこのブログのプロフィールにも書いているんですが、今のところ全然気が済みません。
だからまだ先は見えていません。
突然「やーめた」って思うかもしれません。
やるだけやって帰ります。
旅のこと振り返るのはその時にします。




で、マダガスカルですよ!

P1145587.jpg

アフリカでナミビアの次に行きたかったのが、ここマダガスカル。
円安で涙こぼれそうだけど、ヨハネスブルクからのチケット往復58000円買っちゃった。
1周年記念だし!
しかも嬉しいことに日本から友達がやってきてくれました。
カメラとほんだし持って!
ヨハネスブルク待ち合わせでドキドキでしたが、空港はなんら問題なく快適そのものでした。
やっぱりアフリカは誰か一緒だと安心感が100倍増しです。

マダガスカルといえば動物を思い出す人も多いかもしれませんが、映画に出てくるような大型動物はマダガスカルにはいません。

いるのは
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キツネザル。

キツネザルの種類だけはやたら豊富なマダガスカルです。

これはシファカ。
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地面にいると横っ飛びして移動するので有名。(日本のCMにも出てたとか!?)
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でも木の上にいるのしか見れなかった。
小顔に足長。
サル界のえびちゃんですね。

サル以外にもイグアナやカメレオンなどの小動物もいます。
P1145809.jpg

P1145852.jpg
やっぱりカメレオンの隠れ技ってすごいわー。

とぼけた顔してるくせに。
P1145859.jpg
へへへ


というわけで大自然に囲まれたマダガスカル編始まります!


この1年で気づいたこと→“旅にほんだしは必須”
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ばおばぶばおばぶ

マダガスカルの首都アンタナナリボ(通称タナ)は細い路地だらけでゴミゴミとして、あまり治安もよくない。
P1236702 - Copy
これは鉄道駅。ここだけオシャレ。

そしてオールドカー(またの名はポンコツ車)が街中走っているので排気ガスがひどい。こんなに空気が悪い街はネパールのカトマンズ以来。

そのオールドカー(またの名をオンボロ車)の衝撃のオンボロぶりを目撃。ガソリンをペットボトルに入れて運転席の足元に置いて、ハンドルの下から出ているチューブを突っ込んで直接吸わせて走るタクシー。
意外と車って簡単な構造なんだね。感心。

で、マダガスカルの移動にはその車が大活躍するのです。。。
名前はタクシーブルースと言っていっちょまえなんですが、実のことろただのミニバンです。
しかもガッタガタ。車も道もガッタガタ。

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タクシーブルースのターミナルに行くと、客引きが飛びかかる勢いでやってきて怖い。
しかもタクシーに乗り込んでくる輩もいて、強盗事件がフラッシュバック。
怖い…。

さて今回向かうのはムルンダヴァ。
はい、マダガスカルといえばここですね。

ムルンダヴァにはバオバブ並木があります。
星の王子様に出てくるのよね。大事なものは目に見えないんですよね。

バオバブってマダガスカルにしかない木だとずっと思っていたら、実際アフリカ大陸のあちこちに生えていました・・・。でも、本場で見たいじゃない!?
というわけで午後3時ミニバンに乗り出発。15時間の道のりです。ミニバン15時間はなかなかハード。

タナを出ると田園風景が広がっていてそれはすばらしい景色でした。
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夜中になると暗闇をひたすら走っているだけで、ちょっと薄気味悪い。
そしてふと気がついた。
同じ方面に行くタクシーブルースが10社近くあるのだけど、一列になって走り団体行動をしている。次の町に着くと全部の車が止まって待っていて、揃うと同時に発車。それにいつの間にか、私達の車には銃を持った軍人が乗っていた。

これって・・・強盗対策!?

それだけ狙われるってこと!?

ひえー怖い。

いまだに山賊がいるらしいマダガスカル。
実際、タクシーブルースは狙われやすいらしいのです。
勘弁してー。


でも無事、15時間後ムルンダヴァに着きました。やれやれ。
そしてロクに寝ていないのに、そのまま車をチャーターしてバオバブ並木とキリンディ森林保護区へ。元気だなー。

道中、小さな村にも寄りました。
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マダガスカルってマレー系やインドネシア系の血が入っているので表情が温和で親しみやすい。
日本人男子が好きそうな小柄な可愛いタイプが多いです。日本人男子よ、マダガスカルへGO!

そして子供もかわいいのだ!
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アフリカ一、子供がかわいい国に認定します。

これは別の村にあった、日本が支援してつくった井戸。
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大活躍。嬉しいね。

キリンディで見た動物は前回紹介したので、そこはすっ飛ばしていよいよバオバブです!

道すがらにも、たくさんのバオバブが生えていて、そこで暮らす人たちの風景に溶け込んでいました。
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バオバブの木でつくられた家。
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子宝に恵まれるバオバブの木。
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その前に結婚、結婚。

愛し合うバオバブの木。
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その前に結婚、結婚、

そしてお待ちかねのバオバブ並木!!
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今までたくさんのバオバブを見てきたけど、やはりずらりと並んだバオバブは壮観。
マダガスカルでしか見られない光景だった。
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逆さバオバブ。
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日が暮れると、360°空の色が変わった。
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P1146022.jpg

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黄色、オレンジ、ピンク、赤色・・・次々に空の色が変わった。
こんな綺麗な夕日を見たのはいつぶりだろう。
口ポカーンと開けて、ぐるぐるぐるぐる回りながら、ずっと空を見ていた。
バオバブには夕日がよく似合う。


2時間前、初めて南京虫に出会いました。深夜1時に宿変更です。アイツが憎い。
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楽園を見つけてしまった


バオバブを見て1泊した後は北部に向かうため、再びタクシーブルースで15時間かけてタナに戻りました。バオバブ並木のある西部から北部に向かう道がないので、いちいちタナに戻らないといけないのです。
しんど・・・。

朝9時発、深夜1時タナ着。
もちろん外には出ません。朝が来るまで車の中で待機。(車の中で寝かせてくれます。と言っても他の客も降りないのでギュウギュウ詰めのままです)
ひたすら時間をつぶし、夕方またタクシーブルースに乗って北部へ。今度は18時間…。えっと5日間で48時間タクシーブルースに乗っていることになりますね。待機時間もいれれば、60時間以上。これがマダガスカル。
しかも今回の車は前回にも増してオンボロ、真ん中の席(窓側取るの大事!)、窓締め切って熱くて死にそう(アフリカ人は窓閉めるのがお好き。悪霊が入るんだって)と三重苦。

もう私、中年なんですよ。
36歳。
無理しちゃいけないんです。


相変わらず景色はキレイなんですがね。
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虹。

そんなこんなでやっと北部のアンバンサという町に着き、そこからさらにシェアタクシーで30分。それから船に乗り換えて1時間半。

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私が乗ったのはもうちょっとましな船です。

↓ましな船。
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下から荷物、荷物、おばちゃんです。

マダガスカルに来たら志村けん状態の人がたくさん。
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ミャンマーのタナカ(日焼け止め)以来の衝撃。
フランス語分からないので根掘り葉掘り聞けないのが残念。

こうしてたどり着いたのはノシベという島!!
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なんで、ここまでして来たかったのかというと、ここでジンベイザメと泳げると聞いたから。



でもシーズン終わってた\(^o^)/


いいんです、どうせ海とか似合わないんで。
海ガールなんて柄じゃないんです。

だから二日振りに横になって、心ゆくまで寝ました。
そして目が覚めたら海に行きたくなっていました。

ノシベの海はまぁまぁ綺麗なんです。まぁまぁ。
でも本気の海はこんなんじゃないんですよ。
本気が見たいんだよ!

ということで写真を見て気になっていたヌシ・イランジャという離れ小島に日帰りで行くことに。
往復ボートと昼食込みで80000アリアリ。(約3200円)
友人はインドリを見に行くために一足先にタナに戻ったため、一人参加です。
一人ビーチとか慣れっこですよ、もう。

当日、地元のボンボン5人組と一人の無職を乗せたボートはイランジャに向けて出発!


1時間半後・・・。


見えてきた平らな二つの島。それを結ぶ白砂の浜。
ここがヌシ・イランジャ。
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と、その時、一緒に乗っていたボンボン1号が
「ほら!」と指差す。

そこには・・・

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ウミガメ!!!


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あっちもこっちもウミガメ、ウミガメ、ウミガメ。
うわーーーーー!!!

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私、ウミガメ大好きなんですよ。ジンベイザメよりも好き。キツネザルよりカメレオンよりウミガメが好き。大好きだー!!


この時点でテンションMAXまであがりきっているのに、到着したイランジャの海を見て失神寸前。
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ココハラクエンデスカ???

右見ても
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左見ても
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正面見ても
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エメラルドグリーン。

島を結ぶ砂浜も完璧。
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ココハラクエンデス。

絵画の世界だよね。
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子供達が魚を網で追っていたり
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何かの撮影をしていたり
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ほどんど人もいなくて、海ひとり占め。

はしゃいで泳ぎましたよ。自分で自分に水かけてキャハハハ言ってましたね。
たのしー!

向かって右の島は小さな漁村と少しのおみやげやがありました。
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刺繍のクロスが有名。

向かって左の島にはホテルがあるのらしいのですが、時間がなくて行けず。
ここだったら日帰りじゃなくて泊まりでも良かったな。

昼食後「あと20分で帰るから!」と言われたのに、また海まで走ってひと泳ぎしてしまうくらい、夢中にさせてくれる海でした。

名残惜しいが帰る時間。
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すっかり日焼けして私も立派な海ガールになりました。


動物、自然、そしてもうひとつ大事なものがマダガスカルにはあります。アレですアレ!!
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たべろぐinマダガスカル

アフリカ大陸の国々とマダガスカルには1つ決定的な違いがあります。

それは

食・文・化

これとっても大事!

アフリカの他国とくらべて圧倒的にグルメなんです。
なぜかと言うと

フランスの植民地だったから

と推測します。
だってあの国食いしん坊ですもの。

まず何が違うってパンが豊富!
街のいたるところでフランスパンやレーズン入りのロールが1個10円~20円位で売ってます。
しかもクオリティ高い!ちゃんとパンの味がする!(舌がアフリカ仕様になっているため判断基準が甘いです)

これはキリンディーに行った時に頼んだサンドイッチ。
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サンドイッチってフランスパン1本で出てくるものだったんですね。

マダガスカルといえばコーヒーも有名。
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酸味がなくていいお味でした。これも屋台で20円位。

ローカル食堂ではだいたい“チキン”か“ビーフ”か“魚”を選ぶようになっていて、大量のご飯とともに出てきます。一皿120円くらい。

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さけふりー!

お肉がこれまたおいしいのです。特に牛肉!アフリカの牛肉って固くて噛み切れないのが多いんですが、マダガスカルの牛肉は口の中で溶ける!ホロホロ牛です。

そのお肉の秘密は

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セブ牛
背中にコブがあるセブ牛がマダガスカルのいたるところにいます。
道路とか道路とか道路に。ここはインドか!

食べるだけではなく馬車ならぬ牛車としても大活躍。しかもノソノソ歩くんではなくパッカパカ走るんです。それはもう馬のように。あんなに機敏に走る牛を見たのは初めてでした。

そんなセブ牛なんでおいしくないわけがないんです。
ローカル食堂で出している牛肉がセブ牛なのかは謎ですが、マダガスカルに来たら牛肉を食え!です。

これはレストランで食べたセブ牛のステーキ。
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こんな風に上品に食べるのもいんですが、一番おいしかったのがコレ。

屋台の牛串!1本20円。
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テーブルの上に山盛りになっている串を炭火で焼いてもらいます。

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赤みと脂身が交互に刺してあって、アブラーにはたまらないうまさ。
一杯やりたいわー。

お酒といえばマダガスカル独自の製法(どんな製法かは知らない)で作られたグレイワインというのがあります。
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ロゼがもっとくすんだような色をしているんですが、残念ながらそんなにおいしくなかった…。
それより魚の燻製(右のパック)が絶品でした。

つまみ天国。
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サラミ、パテなんかもあちこちで売ってます。フランス文化ですなー。

一番驚いたのはバスに来る物売りが“手作りフロマージュ”売ってたこと。
なんておしゃれなんだ!

それから忘れちゃいけないシーフード。
あんなに海キレイなんですもの。いますよねー魚。

前回紹介したヌシ・イランジャに行った時に食べたランチ。
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立派な魚だこと。

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蟹もありまっせ。

出来上がり。
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ボンボン達と一緒に食べましたが、やっぱりマダガスカル人も蟹を食べる時は無言でした。みんな必死。

屋台でも魚を揚げたものが1匹10円で売ってます。
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下は鴨肉の手羽先。右はキャッサバ。よりどりみどり。


それからそれからマダガスカル名産といえばコレ。
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カカオ!でかいっす!
私、この年までカカオってコーヒー豆みたいなもんだと思ってました。旅ってお勉強になりますね。

これを叩き割ると
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種の周りのゼリー状の部分が食べられるのです。
酸味があってフルーツの味がする!チョコレートの味はしない!

そして最後にこちらを紹介してお別れとさせていただきます。


フランス料理
タナにはフレンチレストランがたくさんあって、しかも普段小汚い格好して、1本10円のバナナすら値切っているバックパッカーにも手が出るお値段!
鴨肉なんていただいちゃってますが800円です。

デザートも付けちゃったよ。

アフリカでミルフィーユを食べられる日が来るとは感激です。
優雅なひと時でした。

あーアフリカで痩せるはずが痩せないわけだ。
でも食を満喫できるって幸せ!!


ついにアフリカ旅ももうすぐ終わりです。淋しいかって!?
全然!!

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アフリカ旅、最後の国なのに…


さて、おいしかった楽しかったマダガスカルに別れを告げ、いよいよアフリカ最後の国に向かいます!
まずは南アフリカのヨハネスブルグに戻る飛行機に乗るため、早朝5時にタナの宿を出発。
空港に着いて、電光掲示板を確認。

うん、私の飛行機が出ててないね。

しばらく待つもなんの表示も放送もなし…。
仕方なくマダガスカル航空のカウンターに行くと
「その飛行機は機材故障のため、本日運休です」とさらりと言う職員。

はぁぁぁ????
連絡ぐらいしてこいやー!!

でも、ここはアフリカ。
そう、THIS IS AFRICA

仕方なく午後3時発、モーリシャス経由の飛行機に変更。
そして待機するためにホテルを取ってもらい、また街に戻る。
これだけでも数時間待たされ、ぐったり。

ホテルで朝ごはんとお昼ごはん食べて、再び空港へ。
チェックイン3時間前。

ヨハネスに戻った後、もうひとつフライトを取っていたので、それの変更と今晩のホテルも確保してもらう。が、その対応ときたら「あ?ホテル?予約したけど名前は知らなーい。自分でうちのオフィスに電話して確認すれば。」てなもんですよ。
だってね、私達が行くのはヨハネスブルグ。泣く子も黙る、世界一凶悪都市と呼ばれるヨハネスブルグなんですよ。そのヨハネスに夜中到着なんですよ。
そんなところ、どこに泊まるのかも分かない状態で行きたくないじゃない!!
なのに「知らない」の一点張り。話にならない。

THIS IS AFRICA

もうあきらめて、チェックインの長蛇の列に並んで1時間。やっと自分の番が来たと思ったら「とりあえず待て」と言われる。
えぇえぇ待ちましたとも。
午後3時までね!

結果「飛行機行っちゃったよ」とさらりと言われる。

はぁ??????

もう激怒ですよ。激怒。
待ってる間も、職員つついでも動いてくれないし、責任転嫁ばかり。席がないだの、この便に振り替えはできないだの。

揉めること数時間、結局どうしようもないのでさらに翌日午後のヨハネスブルグ行きの便に変更。
またもや街に戻り、まさかのタナ1泊。
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へへ。フレンチ食べちゃった。(もちろんマダガスカル航空持ち)
って喜んでいる場合ではなく、これくらいしてくれないと腹の虫がおさまらない!
あまりにお粗末な対応の連続にぐったり。

翌朝、今度は街中にあるマダガスカル航空のオフィスに行って、今晩の宿の確認。
一つ一つがえっらい時間がかかる。

THIS IS AFRICA

午後、空港へ。2日間で3回目。
チェックインカウンターで航空券が発券された時には涙出そうになったよ。これでマダガスカル出れる!って。

でもね、ここはアフリカ。

乗り継ぎのフライトがなぜか無断で変更になっている…。
明日の朝イチ出発のはずなのに、なんで今日の夜出発なの???

「席なくなった」
って、はぁ?????
昨日予約したじゃん!!

またもや大揉め。
でもヨハネスに戻る飛行機に乗らなくてはいけないのでタイムアウト。
仕方なく、翌日昼出発の便に変更。もうなにもかもがぐちゃぐちゃ。

人に腹立てるのって、本当に嫌なエネルギー使う。

とにかく寝たい。ゆっくり寝たいよ…。
と思いながらヨハネスブルグに到着。
念のため、明日の乗り継ぎ便を確認するため南アフリカ航空のカウンターへ行く。

「18000円になります」

はぁ??????
ここまで5回もフライト変更されて、一度だってこっちのせいじゃないのに金払えってか!!
航空会社が違うのは分かるけど、こんなん納得できるわけがない。

そして再び交渉。
数時間後、あとで領収書とチケットを送ってくれればお金は払うよって話になる。
当然だわ!!

こうして二日間交渉と抗議で明け暮れた日が終わりました…。確実に何本か血管ブチ切れたわ。
私が早死したらマダガスカル航空のせいに違いない。

腹立ったから寿司とフィッシュ&チップス食べてやりました。
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もちろんマダガスカル航空持ち。

ちなみにヨハネスブルグで取ってもらったホテルは空港直結のこんなお宿。
P1236709.jpg
あら素敵。

とか言ってる場合じゃなくて当然!当然ですから!!

夜景なんか眺めちゃって。
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あら素敵。

いやね、普段だったらラッキーくらいに思うんですよ。
でも、一緒にいる友だちは日本に帰らなければいけないし、私もその先の航空券を取っていて、これ以上のロスは許されなかったんです。
しかも、対応があまりにもひどすぎる。

ここはアフリカ!?
んなこと知ったこっちゃねー!!こちとら自動販売機が喋る国で育ったんだい!!

あ、ちなみにね航空券代18000円ですが、領収書とチケット送ったのに無視されてまーす
3週間経ちましが無視ですよ、無視。
この恨みを晴らさでおくべきかー!!


と、前置きが長くなりましたが(前置きだったんかい)、こんなに交渉をがんばったのはどうしても行きたい場所があったからなんです。

それは、レソト

レソトは南アフリカの中にある小さな国です。
小国マニアとしては行っとかねばなりません。
しかもサニパスと呼ばれる国境が絶景なことで有名。
このサニパスルートを通ることが、アフリカの旅で最後の楽しみだったんです。
すでに2日間遅れてしまったおかげで、レソトで過ごせる日はたった3日。
それでも絶景に心踊らせて向かいました。

まぁ、ここに向かうまでもシッチャカメッチャカ(こんな道で放置↓)でしたが、ここはアフリカなんで我慢します。
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とにかくサニパスルートを走るバンにやっとこさ乗れたんです。
そして待ちに待った絶景を見れる時がやってきました!!!

そんなウワサの絶景はこちらです!!






















P1256787.jpg

霧で何も見えない。

そういえば厄年でした…。

そんな霧がかかる中、ダウン来てもまだ震えるくらい寒い国境でアフリカの旅、最後の国レソトに入国。

遠かった、ほんとにレソトが遠かった。

精も根も尽き果て、ぼんやり窓の外を眺めていると、あの深い霧が少しづつ晴れていって、その奥に山が見えてきた!
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そして目出し帽に毛布という独特に格好をしたソト族の男性が現れた。
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その光景はあまりに幻想的で、霧がかかっていて良かったとさえ思えた。

その後は真っ青の空が広がり、それはもう絶景と呼ぶにふさわしい景色の連続だった。
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中でもソト族のかっこよさときたらもう!
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馬にまだがり、草原を走り抜ける姿がこの景色によく似合う。

そしてすれ違う時に見せてくれる不思議な舞い。
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この男性も。
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結局レソトは2泊で駆け抜けただけで終わりました。
首都のマセル以外はどこも絶景でした。あぁこの国にもっといたい。
マダガスカル航空めー!!魔太郎呼んでやる!!

と、最後の最後にドタバタでしたが、これで私のアフリカ旅は終わりです。(無理矢理まとめ)


約2ヶ月半、11ヶ国。最初はこんなにどっぷり旅するつもりではありませんでした。

でも、アフリカおもしろかった。何より人間がおもしろかった。
自然、動物、人間、すべての原点がここにあるような気がしました。

今、エコだエコだ騒がれているけど、世界のどこよりもエコなのはアフリカの人たちだと思います。

アフリカの旅を迷っている人はたくさんいると思います。
危険だから行かない、それも選択肢の一つかもしれません。ツアーに参加する、それも命を守るためには一つの手段です。
それでも、私は一人で旅して良かったと心から思います。
一人で飛び込んだから見れた世界がたくさんありました。
強盗に遭ってしまったけど、それでもアフリカを旅して良かったと思っています。
人間って、そもそも良いことばかりしてきたわけではなくて、嫌な部分もたくさん持ち合わせていて、それが剥き出しに感じられるのがアフリカでした。

でもね、今は自分に言ってあげたいです。
「おつかれっ!」って。
命をかけて旅するのは本当に疲れることで、今はカメラを持って歩ける街に行けることが嬉しいです。
当分アフリカはいいです。これが本音…。
でも、しばらくしたら“また行きたい”って言っちゃうのかな。

ともかく、自分の足でアフリカを出れて良かったです。
では次回から新大陸です!


えっと、ナミビアとかザンビアとかジンバブエとか書いてないですね。はい。
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