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Author:さー
愛知生まれの東京育ち。
旅と野球とお酒を愛する39歳。女。
フットワークの軽いインドア派。

2012年1月15日、世界放浪の旅に出発。
2014年12月23日、帰国。

行きたいところに行ったら最終的に世界一周になりました。

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ラパス24泊

ウユニを終え、やって来たのはラパス。標高約3600m、ボリビア事実上の首都。(本当の首都はスクレだけど政府機関はほとんどラパスにあります)

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山に囲まれたすり鉢状の街並み。低い地域はお金持ち、山の方ほど貧困層が住んでいます。

アタカマもウユニも全然高山病の症状がなかったのに、ラパスは坂が多いもので、少し歩くだけで息が切れます。念のために言っておきますが、年のせいじゃなくて高地だからです。

そんなラパスで題名通り24泊しました。まさかの…。

サルモネラにも罹っていないのに24泊も何をして過ごしていたのか。ここで振り返ってみたいと思います。一気にいきますので覚悟して読んでください。

ラパス1日目
街を歩いた。
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2時間で見終わった。人が少ないと思ったらイースターの祝日だった。

ラパス3日目
泥棒市とオバプロを見に行った。

盗品が売られる泥棒市。
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欲しいものが何ひとつなかった。
それより屋台のジューススタンドで使われたミカンの消費量が気になった。

インディヘナのおばちゃんが民族衣装でプロレスをする通称オバプロ。
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言うならば吉本新喜劇。台本通りに進み、台本通りに笑いをとる。
一時間くらい見て帰った。

帰りに見た夜景。
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ときめいた。

ラパス7日目
買い物をした。
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選ぶのに2時間かかった。オバプロより楽しかった。

楽器博物館などがあるハエン通りにあるお店。
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好きな皮(リャマ、山羊、牛)と色、デザイン(名前やマークも可)を選べるオーダーメイド制。複数頼むと完成まで3~4日必要。

ラパス12日目
スペイン語学校に入学した。
入学理由はラパスにいる正当な言い訳が欲しかったから。
あと南米に来て2ヶ月経つのに、未だに「ウノ、ドス…(無言)」数字が2までしか数えられなかったから。でも「ビールください」は言える。

ラパス21日目
スペイン語学校を卒業した。
勉学に励んだ時間、8日間×2時間=計16時間。
「ビールのおかわりください」って言えるようになった。

ラパス23日目
街のどまんなかでお祭りやってた。
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おじいちゃんが一心不乱に踊ってた。

ラパス24日目
最後の最後に観光した。
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奇岩がボコボコ生えている月の谷。
滞在時間よりたどり着くまでの時間の方が長かった。



以上、私のラパス25日間でした。

スカスカな日々を送っているとブログ書くの楽だなー。



でも本当はもっとちゃんとした理由があるんです。次回続く…。
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たべろぐinラパス

ある日、同じ宿に泊まっていた大学生の男の子が熱心に書き物をしていました。
「何書いてるの?」と尋ねると、「今まで出会った人のことや印象に残った言葉を書き残しているんです」そう彼は答えました。

私は自分のノートを見ました。
そこには“焼肉定食、カツ丼、プルコギ…”そう書いてありました。ラパスで出会った食べ物や印象に残ったお店が書き残してありました。

旅のスタイルは人様々ですね。


ラパスに24泊した真の理由、それは
“食べたいものを食べきるのに時間が必要だったから”
です。

ラパスには『けんちゃん』という有名な日本食屋があります。ラパスに着いた日、けんちゃんに行って思ったんです。
「カツ丼食べたい。でもラーメンも食べたい。いや、刺身も…あぁどうしよう。」

そしたらもう一人の私が言うんです。
「全部食べればいいじゃない」って。
「食べたいもの食べたらいいじゃない。」って。
田舎のおばあちゃんみたいな優しい言葉をかけてくれたんです。(妄想ひどいですがご心配なさらぬよう)

こうして、来る日も来る日も計画性を持って、食べたいものを着実に消費し、それに25日間かかったわけです。
その時の充実度、満足感ときたら南極に行った時より上…とまではいかないですが、アフリカの喜望峰に行った時よりは確実に上でした。

食べたもの全部紹介したいところですが、膨大な量(1日2食+おやつ×25日)なため厳選した20傑をここに
『ラパス完全グルメガイド-決定版ー』
としてご紹介したいと思います。

“日本は恋しくないけど日本食が恋しくて恋しくてたまらない食べ物には糸目をつけない肉食主義の36歳”ということを踏まえて読んでいただけたら嬉しいです。



第1位
エビフライ定食(けんちゃん)
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けんちゃんではカツ丼?ラーメン?トゥルーチャ寿司?いやいやエビフライでしょうがー!!!間違いなく私のNo1!!けんちゃんは揚げ物がおいししのです。コロッケもサクサク。
ちなみにけんちゃんの美味しさは日本で例えたら「まぁまぁおいしいサービスエリアにある定食屋」レベルです。でも海外で食べたら「超おいしいサービスエリアにある定食屋」レベルになります。

第2位
鶏の照焼き(ブルペリーズカフェ)
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この照り焼きは完璧です。パーフェクト。ただ、量が少ないのと、日によってご飯が柔らかすぎるのが玉に傷。

第3位
ユカチップス(売店)
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毎日3袋食べていたポテトチップス。ユカという芋を使っていて、おさつチップスのようなさっぱりした味です。売店の軒先にぶら下がっています。見つけたら即買い。

第4位
プリンwith生クリーム(ホステルアウストリアやセニョリアルの前の坂を下って一つ目のの右角に出ている屋台)
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夕方4時頃から売り切れまで営業。この生クリームが絶品。なめらかで口の中で溶けます。この技術を日本に持ち帰りたいと本気で思いました。シュークリーム、ロールケーキも美味。地元の人にも大人気で売り切れるのが早いので要注意。

第5位
焼おにぎり+卵焼き(ふるさと)
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ここラパス!日本じゃないよ!
月の谷に行く時のお弁当にしようと持ち帰ったけど、待ちきれずに朝ごはんで食べてしまった一品。(夜中、何度も袋の中をのぞいた)おにぎりの中味は昆布と梅干し。泣いた。卵焼きは別売り。
※高級住宅街カラコト地区にある日本料理屋「ふるさと」。歩き方にはタクシーで行く方法しか書いてないけどカラコト行きのコレクティーボで簡単に行けます。

第6位
プルコギ(コリアタウン)
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ラパスは日本食ばかりじゃない!韓国料理屋「コリアタウン」があります。ここも10回以上行きました。No1メニューはプルコギ。でも2人前~だから、お友達を見つけよう。(お友達できなかったら一人でも食べてみよう。)

第7位
モツ炒め(サンフランシスコ教会前に出る屋台)
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夜になると出る屋台。プルコギ食べた帰りに食べた。肉の後に肉って贅沢!
モツとジャガイモと野菜が炒めてあって手軽に食べられる一品。デザートにどうぞ。

第8位
焼肉定食(けんちゃん)
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肉なら日本も負けてはいない。生姜焼き定食と迷うところだけど、ここは焼肉定食で!甘辛のタレはエバラ焼肉のタレを彷彿とさせて懐かしさ爆発。肉はちょっと硬め。

第9位
サムギョプサル(コリアタウン)
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はい、また肉きましたー。油流しながら食べるサムギョプサルがまずいわけがない!注文は2名~。でもお友達できなかったら、がんばって1人で食べて見よう。君なら出来るはず。

第10位
ISPI・イスピ(市場)
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市場派の方にオススメ。イスピという小魚を揚げた物がとてもおいしかった。(写真撮り忘れたので、この時食べたトゥルーチャで代用。これもおいしかった)キビナゴの唐揚げに似ていて、ビールのおつまみに最高。

第11位
カツ丼(けんちゃん)
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定番カツ丼。やっぱりこれは外せない。でも、世界で3番目に好きな食べ物がカツ丼の私が査定するに、海外で食べたカツ丼で一番美味しかったのはサンパウロのリベルタージにある定食屋(有名なラーメン屋の向かい)。

第12位
ウユニの塩チョコレート(売店)
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ボリビアで職場へのお土産探しに困っている方へオススメ。洒落たものがないボリビアにおいて、奇跡的に気の利いた一品。特に塩の味は感じないけど、甘さ控えめで品のあるチョコレートです。ちょっと高め。

第13位
鶏の味噌焼き&コロッケ(ふるさと)
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メインはカツ丼ですが、奥に見えている鶏とコロッケに注目!ふるさとは残念ながらメイン料理はいまいち。(薄すぎて味がしない)ただ一品料理は輝いています。味噌が恋しい愛知県人、これ食べたら泣きます。あとコロッケを頼んだら「ソースください」と必ず申し出ましょう。ブルドッグソースでご飯が食べられるぞ。

第14位
チーズパン(ホステルセニョリアルの数軒下)
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初めて食べた時、中のチーズが分離していておいしくなかったのだけど、2度目の時は熱々でチーズがとろけていた。朝食にぴったり。

第15位
ラーメンの汁(ふるさと)
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選びきれなくてラーメンと天丼を一度に食べている図。(量が少ないから簡単に完食できます)さっきも書いた通りメインはいまいちだけど、ラーメンの汁!これは神!ペットボトルに入れて持ち歩きたい。(麺はがっかりなので要覚悟)

第16位
ユッケジャン(コリアタウン)
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汁ならこっちも負けてません。迷ったらこれで間違いなし。あとコリアタウンには裏メニューがあって、オモニがいる時はプデチゲ(チゲスープで野菜やソーセージ、インスタントラーメンを煮込んだ鍋料理)やチヂミを作ってくれます。

第17位
バンバンジー麺(けんちゃん)
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じゃぁ、麺なら何がいいの?とお迷いの方はこちらをどうぞ。けんちゃんのラーメンはがっかりメニューです。冷やし中華もあるけど、断然こっちの方が美味しい。盛り方が真三角という美的感覚もラパスならでは。

第18位
えびラーメン(ジャッキーチェン)
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普通のラーメンが食べたいんじゃー!という方は中華はいかがですか?ジャッキーチェンという名の中華料理屋のラーメンはチャンポン系でなかなか良いお味です。中華にしては量少なめです。

第19位
サボテン(市場)
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もっとレアな物をお求めの方、サボテンはいかがですか?南米ではサボテンの実をフルーツとして食べます。味は不思議なことにスイカに似ています。ただ、種がたくさん入っていて食べにくいのが難。道端の屋台でも皮を剥いたものが売ってます。サルモネラ覚悟でどうぞ。

第20位
カレーライス(YOSHIKO'S)
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人気メニューなのにけんちゃんにはないのがカレーライス。それならば、他で食べましょう。カツが揚げたてでサクサク。ルーはあまり辛みのない、友達のおかあさんが作ったカレーといった感じ。ブルーベリーズカフェでもカレー食べられますが、ここよりさらに甘口です。
※歩き方にも載っている「わがまま」という日本料理屋が改名し「YOSHIKO'S RESTAURANT」になっています。場所は同じ。


以上、食いしん坊万歳でした。
いやー、20個に絞るの大変だったなー。


紹介しきれなかった天ぷら定食、トゥルーチャ刺身定食、ミックスフライ定食
ごめんなさい。

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有名宿に起きた悲しい事件

重たくなったお腹と腰をあげてやっとの思いでラパスを旅立ち、やってきたのはコパカバーナ。
チチカカ湖の湖畔にある小さな町です。実はコパカバーナまでの道路が3週間程デモで封鎖されていたのですが、ラパス出発直前にデモが終了。無事、行けることとなりました。

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チチカカ湖は標高3800mのところにある“汽船が運航している世界一標高の高い湖”だそうです。色々な世界一があるもんだ。
それだけではなく、チチカカ湖に浮かぶ“太陽の島”はインカ帝国の初代皇帝マンコ・カパックが降り立った場所と言われています。

また、この町にある教会まで巡礼をする人も多く、先住民族にとって神聖な場所として崇められている土地です。
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この町には旅人の中で有名な宿があります。
“オスタル・フローレンシア”

なぜこの宿が有名かと言うと、ここのオーナーのメリーさんが親日家でとても親切だということ。そして“天守閣部屋”または“ミラドール部屋”と呼ばれる屋上にあるガラス張りの部屋からの見晴らしが素晴らしいこと。一部屋15ボリ(約210円)という破格の値段で宿泊できること。

町に着いた私はまず最初にこの宿を訪ねました。息子のルイスが明るく迎えてくれました。ミラドール部屋は空いていなかったものの4ベッドルームの広い部屋を1人で使わせてくれるということで泊まることをすぐに決めました。

宿が決まったら次はご飯。
市場ヘ行って、チチカカ湖名物トゥルーチャを食べます。
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ラパスでも散々食べたけど、やっぱり食べる。

ご飯を食べ終わって、宿に帰るとちょうどルイスも外から帰ってきたところでした。すると「教会」と言いながら頭からひったくるようなジェスチャーをして、何かの事件があったことを教えてくれました。でも教会の中での出来事だからここは安心だよと笑っていました。のどかに見える町でも油断してはいけないな、私は心を引き締め直しました。

次の日教会に行くと、何かのお祭り(?)があるのか大勢の人が集まっていました。
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そしてマリア像を掲げながら、町を練り歩く人々。
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TVカメラも来ていました。


レストランやおみやげ屋、ホテルが立ち並ぶこの町に見所は多くなく、湖畔をのんびり散歩して宿でゆっくりする、そんな日が続きました。


太陽の島へも行きました。
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太陽の島に着いた途端、立ち眩みがひどく、まさかの港のみの見学…。
ラパスで動かなすぎたのが要因です。あんなに肉、食べたのに!

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何しに行ったんだ、太陽の島。

悔しかったのでコパカバーナの町のはずれにある丘に登りました。
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とても眺めのいい丘。

突端に立つと真正面に夕日が落ちていきます。
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太陽が美しく見える場所=インカ帝国の聖なる場所、ここにいるとそれが自然に受け止められます。

こんなのんびりした町が居心地悪いわけがなく、気付けば4泊していました。
南米に来てからリオのカーニバル、南極、ウユニと季節が限定されているものに合わせて移動していたので、ここに来てタガが外れたというか、この先のルートを全く決めていなかったというか…ゆっくり考え事をするのにいい時間を持てました。

そして5日目の朝、コパカバーナの町を出ました。

それから時は流れ、10日後。
クスコの町で偶然、知り合いの男の子に会いました。その子の顔や手には擦り傷があり、聞くと「コパカバーナで飲んでいて睡眠薬強盗に遭った」と衝撃の告白が。起きたら道端で寝ていたので詳細は覚えていないそうです。
ちょうど、バスに乗る時間だったので長くは話せなかったのですが、その時彼が気になることを言ったのです。
「フローレンシアに泊まってたけど強盗が来て追い出されてしまった」と。

その理由がはっきりし始めたのはさらに2週間程経った頃です。
教会で強盗事件が起き、その容疑でオーナーのメリーさんが拘留されているとの情報が入ったのです。
どうして…唖然としました。

少ない情報の中ではっきししない部分も多いのですが、私なりに解釈したことをまとめてみます。(もし間違ったことがあればご指摘ください。)

・4/22未明、教会で強盗事件が起き、教会内にあった宝石等を使用した装飾具18点が盗まれた。(この日は私が宿にチェックインした日。つまりルイスが「教会で事件が遭ったみたい」と教えてくれた日)

・警察による全ホテルを対象とした立ち入り捜査が行われた。

・その際、ホステル・フローレンシアの客室から教会の扉を開ける鍵が発見された。

・容疑をかけられメリーさんが拘留。

・警察は事件に関わったとみられる6人を特定し拘束したと発表。

・その後、ホステル・フローレンシアに強盗が入り、窓ガラスが割られたり荒らされ宿の営業ができなくなった。(男の子が泊まっていたのがこの時。宿の人が心配してすぐに客を逃がしてくれた模様)



ものすごく大まかな情報だけですが、この状況が分かった時、さらに愕然としました。

私には、この一家は事件に巻き込まれたとしか思えないのです。
やったかやらないか、そんな次元の話をするまでもなく、なぜこんな目に遭わなければならないのか、その疑問が残るばかりです。

ボリビアでは警察というものが信用できる機関ではないのが現実です。賄賂、違法捜査、当然のようにはびこっています。そして犯罪を犯したものに対する周りからの嫌がらせも。

今、FACEBOOKには彼女を支援する団体のページができています。(スペイン語)
事件から2ヶ月以上経った今も、毎日のように彼女の無実を訴えるメーッセージが発信されています。

それを見る度、あの笑顔でいっぱいだった家族が毎日苦しみ、悲しみ、見えない出口を探しているのかと思うと心が痛みます。
彼女たちが私達旅人を信じて、受け入れてくれたように、私も彼女を信じ、一日も早く、元の生活に戻れるよう願ってやみません。

適切な捜査の下、真実が明らかになりますように。


ボリビア編は今回で終了。次、ペルー編です。
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自分が女だと感じる時

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買い物が止まらない時~
靴4足、カバン7つ、財布4つ、他多数。
ラパスとクスコでアホみたいに買いました…。

バックパッカーにあるまじき荷物の量と共にしばらく移動していたのですが、さすがに限界がきたようです。
郵便局で荷物を送ろうと、これらの物を持って宿を出ようとしたところ「チョ、チョットマッテー!」と宿の人が追いかけてきました。

無賃宿泊者と間違われました…。
そりゃそうだ、リュック背負ってどデカいエコバッグ2つ両肩からさげてたらチェックアウトすると思われるわ。

さて、郵便局で荷詰めして、グルグルに梱包してもらい重さを量ったところ
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13kgでした。
バックパック1個分です。重いはずです。腰痛かったはずです。

でも、ペルーは送料が安いのでありがたい。一番安いセカンドクラス(航空便で日本に届くまで約3週間)で12000円でした。ボリビアも安いと聞くけど8㎏で10000円程だったので、やっぱり南米で荷物を送るならペルーが安い!
しかも、ちゃんと3週間で届いた。偉い!

ちなみに今まで旅の間に荷物を送ったのは
タイ
ネパール
ドイツ×2回
南アフリカ
ペルー
の計6回です。意外と送ってますね…。国によって送料が全然違うので、安いところで買い物ドバーッとして、あとはひたすら我慢、その繰り返し。
そんな大事な荷物達はすべて無事日本に届いているので意外と世界の郵便事情っていんですね。感心感心。
※南アフリカから送った船便だけは4ヶ月かかりました。南アの船便は激安(5㎏で1800円位)なので、デカいキリンの置物とか、デカいカバの置物とか、デカい…(以下省略)など、送ってみてもいいかもしれません。

ま、私の荷物事情はさておきクスコです。ペルーです。いや、逆か。ペルーのクスコです。マチュピチュへの基点となる町にやって来ました。
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1ヶ月以上滞在したボリビアともさようなら。前にも書いた通り、ボリビアは入国時に30日までのビザが無料で発給されるのですが、私は完全にオーバー…。
でも大丈夫!
なぜか私のパスポートには90日滞在OKのスタンプが押されていました。この人は食の探求に時間がかかるだろうと、入国管理官が気を遣ってくださったようです。ありがたい。ご好意に甘えてたっぷり滞在されていただきました。出国時、もちろん何も言われず。
※ビザ延長手続きも簡単に行えます。あとスタンプ自体なくて口頭で「90日までOK」って言われた人にも会いました。そこらへん、適当です。それがボリビア。


クスコに到着したのは4月の終わり。そう、まさに日本のGW真っ只中でした。マチュピチュ行く人が多いだろうから、この時期だけは避けようと思ってたのに完全にペース配分間違えました。
町には山ガール風(←これ今でも日本で流行ってるんですか?柄のタイツに短パン合わせて、鮮やか系のパーカー羽織ってる女子がクスコにわんさかいたんですが)やサラリーマン風の日本人が溢れていました。

みんな、束の間の休暇を楽しんでくれ! By無職

町だけではなく宿にも社会人組がたくさん泊まりに来ていました。
いやー新鮮。社会人と話すのって新鮮!この1年、無職遭遇率85%でしたから。

私、仕事の話聞くの好きなんですよねー。仕事を知ると、社会が見える。
水道管ひとつ直すのだって、ゴミ集めるのだって、ネジ作るのだって、本売るのだって、そこで働いている人に話しを聞くと思ってもみなかった仕組みになっていて、とても面白い。
旅の話も同じなんだろうけど、今は自分が旅を出来る分、仕事の話を聞いている方が楽しいのです。

だから初めはこの時期にクスコに来て失敗したーと思っていたけれど、とてもラッキーだったと気づきました。

中でも1人、特別に面白い話をしてくれる人がいました。仮にA氏としておこう。
A氏は宇宙系の企業(名前を隠すまでもないが)で働くアメリカ駐在中の29歳。

宇 宙
それはロマン。

私の宇宙に関する知識といえば昴(スバル)を知ってるくらいで(宇宙っていうか星ね)、夜空を見ては「ごらん、あれが昴だよ」と谷村新司なみに連呼するしか能がありません。
そんな宇宙知識ゼロの私に宇宙のプロが語ってくれるんです。ロケットとか天体について。
もうね、ぽわわわわ~んです。

しかも何が素晴らしいって、彼の喋る日本語が美しい。

超すごいとかヤバいとかまじか!とか一切言わないんです。

丁寧で、ユーモアがあって、そして表現力が豊かという言葉がぴったりな話し方をするんです。
もうね、ぽわわわわ~んです。

こんなに人の話に聞き惚れたのはいつぶりでしょうか。落合博満講演会以来かもしれません。


ただ、社会人A氏。3日程でアメリカに帰る日がやってきてしまいました。
私はこの日、夕方の列車でマチュピチュに行く予定で、それまで時間があるので一人でマラスの塩田という場所に寄ろうかなと考えていました。そう、マラスの塩田にね。

ちょうどチェックアウト時間になり同じタイミングで宿を出ると、A氏が言いました。「教会におもしろい博物館があるらしいんですよ。もう行かれましたか?」

はい、マラスの塩田消えたー。

私の頭の中、120%博物館に切り替わりました。
「行ってません!行きましょう!」

そして博物館に向かうとそこには
「本日メーデーのため休館」
の張り紙。

はい、マラスの塩田復活ー。

ここでさよならですね、ありがとう。そう言いかけた時、

「ごちそうするので、お茶でも飲みに行きませんか?」とA氏。

まじか!

はい、マラスの塩田消えたー。

てか、完璧。なんてスマートな誘い方をするのかしら。お茶に誘われたのなんてインド人に「チャイ飲んでけ!」って言われた以来かもしれません。
ぽわわわわ~ん。

そしてアルマス広場にあるスタバでキャラメルマキシアートを飲む二人。ここのスタバは広場に面する2階にあって、テラスからの見晴らしがとてもいいのです。しかも、ちょうどメーデーのパレードのようなものが行われ、民族衣装を着たグループが次々に現れました。

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パレードの写真なんてどうでもいいですね。

ともかくパレードを見ながら

「宇宙人っているんですか?」
とか
「火星には行けますか?」
とか
「宇宙兄弟っておもしろいですよね」(←ただの感想)
とか
幼稚園児なみの質問にも、嫌な顔ひとつせず丁寧に答えてくれて、永遠に話を聞いていたい衝動に駆られました。
もうね、ファンです。大ファン。
例えるならば“クスコの町で井端と偶然会って一緒にスタバでお茶した”そんな気分でした。

で、こんなどうでもいい話を連々と書いていますが、この話には続きもオチもありません。ぽわわわわ~んとしたまま終わります。
じゃ。


ぽわわわわ~ん。
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マチュピチュです。

逃げも隠れもしません。マチュピチュです。
クスコまで来てマチュピチュに行かないという選択肢ができるほど思い切りよくないので、ここはマチュピチュに行っておきます。ちなみに12年前もペルーに来てますがマチュピチュには行ってません。若いって思い切りがいいものですね。

さて、私がマチュピチュに行く目的は

1・マチュピチュ列車に乗りたい
2・マチュピチュ村でフランス料理を食べたい
3・マチュピチュが見たい(当たり前)


の3本立てとなっております。

その1・マチュピチュ列車に乗りたい

マチュピチュに行くには大きく分けて二通りの方法があります。
一つは列車。もう一つはバス&徒歩。後者の方が列車より片道20$程安いのですが、10時間近くかかる上、山道がハードでバス酔いがひどいとの話。ま、その話聞く以前に私は列車一択です。迷いありません。
鉄道はペルーレールインカレールの2社が運行。(もう1社あるのかも!?)
両社共アルマス広場にオフィスがあるので、そこで申し込み可が能です。一番安いチケットが、ペルーレールは片道50$。インカレールは往復で買うと片道40$でした。(片道だけだと70$)※季節によって変動あり
もちろんインカレール往復で即決です。本当は行き帰りで1社づつ乗りたかったけど仕方ない。前日だといい時間帯は売り切れていたのですが2日前であれば希望のチケットが取れました。
ちなみにマチュピチュの入場券もクスコの町で買っておく必要があります。人気のワイナピチュ(マチュピチュの隣にある絶壁の山。そこからマチュピチュを眺めるのが絶景…らしい)の入場券は1週間後まで売り切れていたので早めに抑えておいた方が良いかと思います。もちろん私はマチュピチュ一択で。迷いありません。

さ、事前準備が出来たところで、いよいよマチュピチュに向かう時がやってきました。ぽわわわーんとしたまま、列車始発駅のオリャンタイタンボまでコレクティーボで向かいました。妄想してたら1時間半あっという間。

オリャンタイタンボ駅。
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駅のホーム。
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静岡の駅のホームじゃないですよ。

レトロ風な列車。
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マークがJRに見える人は日本人確定。

車内は4人掛けのBOX席。
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ブラジル人2人、アルゼンチン人1人と一緒でした。

そういえば、アルゼンチン人って周辺各国から嫌われてるんですよねー。南米に来て初めて知りました。
嫌われている理由は
“高慢ちきでうるさいから”

うん、納得。

ちょいちょいムカッとくる態度や言い方してくるんですよね。でも個人で付き合うと良い人が多い。中国人みたいに。同席のアルゼンチン人もナイスガイでした。

列車が発車し、しばらくすると車内後方から手拍子と共におじさま、おばさま達の歌声が聞こえてきました。
歌声っていうか大合唱ですね。みな失笑。雰囲気ぶち壊しの状況を見かねたブラジル人がアルゼンチン人に言いました。
「あれ、止めてこいよ。絶対アルゼンチン人だから」と。

見に行くアルゼンチン人。そして、顔を真っ赤にして戻ってきて一言。
「うん、アルゼンチン人だった…。」
みな爆笑。
そう、これがアルゼンチン人。旅していて、うるさいなと思う人がいたら中国人かイスラエル人かアルゼンチン人の確率80%です。

そんな車内でした。

あ、車窓ですか?
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こんな写真しか残ってませんでしたけど。
つまり、たいしたことなかったってことです。


その2.マチュピチュ村でフランス料理を食べたい。

ともすれば、これがマチュピチュに行く最大の目的だったかもしれません。
どこかの情報ノートで“マチュピチュ村にとてもおいしいフランス料理店がある”と目にしてから、私の頭の中では“マチュピチュ=フランス料理”になっていました。

宿に荷物を置いてすぐにお店に向かう食いしん坊。
お店は『INDIO ERLIZ』という名前で、フランス料理店というより賑やかなBARのような店構えでした。

早速、コースを注文。前菜、メイン、デザートで2700円位でした。あと、飲み物が高くてビールが500円位したような!?(うろ覚え)ま、飲むけどね。

前菜
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アンデスメロン半玉の中にベリーのジュースとスイカとグレープフルーツがぎっしり入ったトロピカルな一品。前菜と思えない。
まさか、こんな浮かれた前菜が出てくるとは思いもせず、1人で戸惑いながら食べていたところクスコの宿で一緒だったサラリーマン3人組がご入店。

見られた…。浮かれているところ見られた。

でも男3人でGWにペルーに来ている時点でこの人達もかなりとっ散らかっているので、仲良く一緒のテーブルを囲むことに。ここから完全に新橋のガード下状態。

気を取り直してメイン
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トゥルーチャのソテー、レモン風味。はずれのないおいしさ。それより、別皿で出てきたお芋や野菜を焼いたものがとても美味しかった。かなりボリューミーなので、この時点でおなかいっぱい。(パンもおいしくてバカバカ食べてた)

最後にデザート
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アップルパイwithアイスクリーム。普通においしい。

全体的に繊細さのある味付けではないれど、あまり食べる機会のない地元の食材を使っていたり、量もたっぷりなので満足!少なくともモンサンミッシェルで食べたオムレツの10倍良かった。


その3.マチュピチュが見たい。

そういえばマチュピチュ見に来たんですよね。

翌朝、マチュピチュ村からさらにバスに乗って遺跡のあるマチュピチュへ。
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山道を登っていくと深緑の楕円形の山がボコボコと現れ釘付け。

そしてついに遺跡に入場。
で、マチュピチュですが、散々、もう散々写真見たことあると思うんで、さらっといきますね。

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マチュピチュです。

これ、見たことあるよね。何回も見たことあるよねー。でも、ここが一番いい角度なので、やっぱり撮っちゃうよね。
それから、小さく「バルス!」って呟いてみたけど何も起こりませんでした。インカ帝国、もう滅亡してるからね。

こんなこと書いているとマチュピチュに感動していなさそうでしょ。

実は…



ものすごく感動しています!!

正直、フランス料理の方が期待値大きかったわけです。だからレストランの場所は念入りに調べていてもマチュピチュに関しては何の予習もしてなけりゃ期待もしてなかったので、見た時「うわ!すごいじゃん!」って素直に驚いちゃったわけです。

何がすごいって、石組みの巧妙さ。
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美しい。

よくマチュピチュって「なんでこんなところに!」とか「どうやって!」とか言われるけど、マチュピチュって400年程前の遺跡なんですよね。全く歴史を知らない私の勝手な感想なのですが、400年前だったら世界的には文化も発達していたし物を作る技術はあったと思うんですよ。だから、どちらかと言えば400年前に「まだこんなことやってたのか!」という驚きの方が大きいんですよね。船でスペイン人が侵攻して来るって時に、せっせと石積んでたんですよ。いや、本当に歴史知らないんで適当に聞き流していただけるとありがたいのですが。

あともう1つ見事だなと思ったのがインカ橋。
中心の遺跡から少し離れた場所にあって、こんな深い崖にへばりつくように橋がかかってるんです。
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下の方に見えるのが橋。

近くに寄るとこんな感じ。
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反対方向から敵が侵略して来た時、橋を叩き割って侵入を防ぐ役目があったという。いやぁ涙ぐましい努力。

後は、中心部に戻って石ひとつひとつ眺めては、ほぉ~ってなって、そんなことやってたらあっという間に時間なくなってしまいました。
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石切り場
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挟まれるおじさん
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帰りの列車の切符買ってなかったらもう1泊しても良かったなぁ。

最後にもう1枚、別角度から。
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マチュピチュでした。


今日、4ヶ月ぶりに銀行残高を見ました…。
フランス料理食べてる場合じゃなかった。

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