プロフィール

さー

Author:さー
愛知生まれの東京育ち。
旅と野球とお酒を愛する39歳。女。
フットワークの軽いインドア派。

2012年1月15日、世界放浪の旅に出発。
2014年12月23日、帰国。

行きたいところに行ったら最終的に世界一周になりました。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
カウンター
日本を出発してから・・・
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
フォトマップ
Instagram
写真
検索フォーム
QRコード
QR
World-Word-翻訳
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
RSSリンクの表示

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界で2番目に高い鉄橋がミャンマーにあるらしい

はい、船の次は鉄道の話です。
どこまでも色恋沙汰は出てきません!悪しからず!

マンダレーに着いたは良いものの、もはやお寺はお腹いっぱい。有名なマンダレーヒル(丘の上にお寺がある)すら行く気になれませんでした。
マンダレーでやったことは列車のチケットを買いに行くことだけ。
そりゃ色恋沙汰が起きるわけないわ。

ミャンマーの電車はヤンゴン環状線に乗っていたものの、長距離列車は初めて。
乗った人の経験談を聞くと
・オーディナリークラス(普通席)→やめておけ
・ファーストクラス→ベスト
・寝台→窮屈でオススメしない

との評価でした。

そんなの聞いたらファーストクラスですよ。金満日本人ですもの私!
乗車前日、颯爽と切符を買いに行ったらまんまとファーストクラス売り切れていました。そこで私は別の日のファーストクラスではなく、つい希望日のオーディナリークラスを買ってしまったわけです。セレブリティに成り損ねた庶民派。このパターン何度か今までもありましたね。懲りない奴め。こうして8時間、硬い木の座席で縦揺れ横揺れに耐えなければいけなくなりました。

切符を買う時、お客様相談係の駅員さんに買い方を尋ねたら、窓口が混んでいたため「こっちにおいで」と呼ばれて、駅員室に入れてもらいました。そこで切符発行。もちろんコンピューター管理なんてされていないので、列車ごとに手書きで座席の升目を引いた予約表があって、それを見ながら空きを確認。切符も手書きです。
DSC_1407.jpg

その後も休憩中の駅員さんたちと話したり、相談係が持っていた『指差し会話・ミャンマー編』を使って日本語教えたり(たまに英語もミャンマー語も全く理解しない日本人がやってくる時に使うそうです。ご迷惑おかけしております。)愉快な時間を駅員室で過ごしました。どこにも行かなかったマンダレーでのステキな思い出です。

さて、そもそも列車に乗ってどこに行くかと言うと、シーポーという町に行こうと考えていました。
シーポーに何があるのか・・・それは知らない。うん、全く知らない。
でもマンダレー⇔シーポー間に世界で2番目に高い鉄橋があるらしい。それは見てみたい!そんな立派なものがミャンマーにあるなら見てみたい!
という興味です。


~当日~
朝3時、宿出発。相変わらず真っ暗な中の移動が始まりました。
マンダレー駅。
P3174320P3174320.jpg
そりゃ寝ますわ、朝3時過ぎですもの。

ホームに行き、オーディナリークラスの車両の近くにいた人に席を尋ねると、わっと人が集まってきて「ここじゃない」とそれぞれが言い始める。「いや、私オーディナリークラスなんでここだと思うんですけど・・・」と言うものの誰も聞いちゃいない。ミャンマー人同士で協議が始まり「外国人がオーディナリークラスに座るわけないからファーストクラスに行け」という結論が出され、まんまとオーディナリークラスを追い出されましたw「オーディナリー、オーディナリー」と主張した私の意見は却下です。

結局駅員に引率され再びオーディナリーに戻り、外国人でもオーディナリーに乗るんだということを車両のみんなにアピールし、やっと受け入れていただきました。
みんな笑ってたわ。

そんなオーディナリークラス。
P3174321P3174321.jpg
まだ人が少ないけど、出発時には人と荷物でギュウギュウ詰め。
4人掛けの椅子の下に、さらに人が寝ている状況。

あーここで耐えられるかしらと若干心配になったのも束の間。
私の楽しい列車旅が始まりました。
だって、私の向かいにはこんな子が座ってたんだもの。
P3174349P3174349.jpg
砂糖工場で働くお母さんに付いてきた8歳の男の子。
とても照れ屋で、物静かな男の子。

そしてその横にはシーポーのさらに先の町まで仕事に向かうおじさん。
山口百恵全盛期に日本に来たことがあると言っていた。渋い!
P3174372P3174372.jpg
私の横には男の子のお母さん。
あーまたしてもいい人たちに囲まれた。幸せ。


さて、列車は朝4時にマンダレーを出発。
まだ夜が明けない中、たくさんの売り子がいました。
P3174331 (1)P3174331 (1)
生揚げを売るおばあさん。
男の子からお裾分けもらって食べたらめちゃくちゃおいしかった。感激してたらおじさんがいっぱい買ってくれた。ありがとう!

夜明けと月。
P3174348P3174348.jpg
そして小さな駅。

夜が明けると、景色を見るのに夢中。
P3174376P3174376.jpg

が!!!

ミャンマーの電車に乗ろうと思っている方、ご注意ください。
この行為、本気で危険。
ミャンマーの線路脇は草も枯れ木もそのまんま。こんな風に顔出してると、枝が顔面ヒットします。
しかも本気で痛いやつ。

男の子もお母さんに「顔出すのやめなさい」って怒られてました。
でも見ちゃうんだよね。
顔引っ込めていても、枝が窓の中に入ってきて何回か顔に当たりました。
でも見ちゃうんだよね。

そんな車窓。
P3174362P3174362.jpg

P3174380P3174380.jpg

P3174468P3174468.jpg

P3174440P3174440.jpg

P3174493P3174493.jpg
ずっと高原を走っていくので、畑がキレイでした。
今の時期は苺。ずっと、ずっと苺畑が広がっていました。

男の子から苺を分けてもらう。
P3174418P3174418.jpg
小粒で甘酸っぱい苺でした。おいしかった。

途中駅で食事休憩。
P3174400P3174400.jpg

そう、こんな電車でした。
P3174415P3174415.jpg

ファーストクラスの席見に行っちゃった。
P3174413P3174413.jpg
誰もいなーい。
*後で分かったのですが、鉄橋を見るところだけヨーロピアンの団体ご一行様が乗ってきていました。だから売り切れていたのね!

駅の外で市場が開かれていたので見に行く。
P3174409P3174409.jpg
背中に野菜突っ込まれて泣いていた子。

休憩時以外にも売り子がひっきりなしにやってくるので食べる物には困りません。
P3174694P3174694.jpg

P3174504P3174504.jpg

P3174518P3174518.jpg

P3174500P3174500.jpg
マンゴーwithペッパー。
こっちのマンゴーは酸味が強いので、どちらかといえばつまみのような感じ。

P3174674P3174674.jpg
このバランス感覚素晴らしすぎる。もうなにがなんだか。

そして挙句の果てにはこんな売り子も。
P3174523P3174523.jpg
胃薬売ってます。

P3174506P3174506.jpg
筋肉痛治す薬売ってます。



オーディナリークラスおもしろいわ!!



そして、つまみが揃ったら、これですよね。
P3174665P3174665.jpg
はい、マンダレーウィスキー入りましたー!

P3174667P3174667.jpg
まぁまぁ飲んで飲んで。と、もちろん飲まされました。強っ。

そして、出来上がったところで肝心の鉄橋です。これです、これ見に来たんだった!マンダレーウィスキー飲みに来たんじゃなかった!
P3174546P3174546.jpg
鉄橋が見え始めると、車内あげて写真撮るのに協力してくれて「こっちで見えてるぞ!」「ほら、こっちおいで!」と大騒ぎ。ありがたやー。鉄橋の周りを迂回していくので右に左に見えるのです。
P3174562P3174562.jpg

いよいよ鉄橋に差し掛かる。電車のスピードが落ち、慎重に慎重に渡り始める。
P3174603P3174603.jpg
そう、慎重にお願いします。

わ、わっ!た、た、高い!高いです!
P3174608P3174608.jpg

後ろ振り向くと、この不安げな顔。やめてー。
P3174616P3174616.jpg

窓からこんなギリギリなんだもの。
P3174620P3174620.jpg

はい、真上から下を見た図。
P3174641P3174641.jpg
谷底ですねー。
興奮と恐怖が入り混じりるこの瞬間。

やっぱり高いよね。
P3174651P3174651.jpg

ゆっくり、ゆっくり進んでいた列車もやがて鉄橋の終盤。
P3174650P3174650.jpg

P3174655P3174655.jpg
そして無事、渡り終えた!!
あー助かったー!!じゃなくて、楽しかったー!!

いやぁ、ただ高いだけではなくて、この縦揺れ横揺れ激しいオンボロ列車がここを通るっていうのが最大のポイントではなかろうかと思うのです。結構地元の人たちもこの時ばかりはザワザワしてたからね笑

恐怖体験の後の癒し。2度目の休憩。
P3174701P3174701.jpg

P3174706P3174706.jpg
カキ氷やさん登場。

荷物の量がハンパない地元の人たち。
P3174702P3174702.jpg

さ、そんなこんなで8時間。
シーポーに到着!
P3174736P3174736.jpg

みんなとお別れ!
P3174474 (1)P3174474 (1)
この笑顔。本当にいい人たちだったな。
いっぱいおやつももらってしまって、だから男の子に折り紙でサカナ作ってあげたんだ。そしたら、ずっとずっと窓の外をサカナ泳がせていた。お母さんに「大事なものなんだからしまっておきなさい!」ってポケットに入れられても、またこっそり出して泳がせていた。
オーディナリークラスにして本当に良かった。


ちょっぴりさびしくなりながら、何があるか分からなかったシーポーの町を歩いてみる。
P3174739P3174739.jpg

P3174740P3174740.jpg

何もなかった!!

というわけで1泊して次の日の早朝、今度はバスでマンダレーにトンボ返りしました。バスだと6時間。
バスの方が早いってなかなかないよね!

マンダレーに着いて、駅で6時間ほど時間を潰し、今度はヤンゴン行きの夜行列車に乗り込む。
乗る前、ホームのベンチに座っていたら、私の横に座りたくて奪い合いをしていた子供達。
外国人が珍しいから、ミャンマーにいるとにわか人気者になれます。
P3184749 (1)P3184749 (1)

P3184750 (1)P3184750 (1)

P3184751 (1)P3184751 (1)

P3184747P3184747.jpg
みんな、めっちゃべっぴんだわー!

そして、今度の列車はファーストクラス!!
さすがに疲労がたまり、ゆっくり寝たかった35歳。
P3184746P3184746.jpg
だが快適だと思ったら大間違い!!
ヤンゴンまでの18時間、ひたすら物売りが行き来していました。
ひたすら。
一度も休まることなく。
20秒に1回は横通ります。
夜中の1時も2時も。
夜中の2時に「うずらの卵いる?」って言われたことあります?
あれ、結構イラッとします。私の実体験。
イラッとした結果、18時間一枚も写真がないという・・・。
そんなファーストクラスでした。寝台にすれば良かったー!!


ところで世界で1番高い鉄橋ってどこにあるんだろう?
次回、ミャンマー編最終回です。(多分)
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
↑ ↑ ↑
今日もよかったらポチッとお願いします♪


関連記事

Comment

No title

セレブになりきれない35歳。
2位じゃダメなんですか???
良いんです、2位で!のノリで鉄橋だけを見に行っちゃう、そんな35歳が好きです。
この電車、筋肉マンのロビンマスクに似てる。
惚れたv-238

世界一高い鉄橋はフランスにあるみたいよ。
って、これググって得たにわか知識ですからっ!
エヘヘ( ´艸`)

No title

さーさんへ

世界で2番目に高い鉄橋ですか、行って見たいですね。
フランスの世界一(道路鉄橋343m)も行きた~いよ。

僕も夜行派のほうですね(お酒は飲みません)、船では早く
寝るのが勿体無っくて、毎晩寝るのが12時過ぎてました
(平均12時半頃かな)。
深夜企画が少ないようでした、眠らない船ピースボート
とかありました。

31回の10周年同航会が一昨年にあったみたいですよ。
32回、33回、34回(南北コリアクルーズ)、36回の
同航会は帰港後 2~3か月以内にやりました。
33回と36回は東京と大阪の2か所でしました。
36回の大阪以外参加しました。

10周年同航会は、32回は無くって、33回は申し込んでて
急に参加できなくなり残念でした。
36回は今年が10周年の年です、あるのかな?。

では いい旅を続けてください。
                     てる

Re: No title

>香織

ロビンマスクってこんな感じだったっけ?
筋肉マン世代の35歳、これからも庶民派でがんばります!

世界1位はフランスなんだね。知らなかったわー。
セレブな電車が走ってるイメージ。←フランスと聞いただけでセレブを想像してしまうところが、庶民派の悲しいところ。
いつか乗る機会があればミャンマーと比べてみよう!

>てるさん

31回の10周年同航会行きましたよ。100人近く集まってかなり盛大でした。すごいですよね、3ヶ月過ごしただけなのに、ずっとつながりが続いていくって。
10年も経つと子供が大きくなってたり、風貌が変わっていたり、はたまた全く変わってなかったり、おもしろい再会でした。

他の回もやってるんですね。
共通の思い出を持っているのは楽しいですよね。36回開催されるといいですね!
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。